ASUS:台湾メーカー

Powered2007-04-14

パワードコミュニケーションズの若色です。
一ヶ月前から予約していたASUSのU1が届きました!
半年くらい前に国内での正規販売を開始したASUS。これで私が購入した国内正規販売の革張りラグジュアリーASUSはS6とW6に続き3台目となります。
とりあえずU1についてですが、キーボードはWとかSを引き継いだ快適なクリック感。そしてなんと言っても1kgの6時間のワイド液晶でCoreDuo搭載。モバイルでVistaを使うにCoreSoloで我慢していた何ヶ月間からようやく解放!の一台。
で台湾メーカーについてですが、以前国内メーカーと台湾メーカーのOEM橋渡しをしたことがあり、ASUSをさわりながらそんなことをふと思い出しました。そんな仕事をしていた関係で、当時の台湾メーカーのイメージは技術力はあるがマーケティングが弱い。しかし数年の間に、マーケティング力も日本や欧米の企業を超えるまでになっているようです。今回の日本参入にあたる高級ブランドのイメージ&製品戦略は久々に素晴らしいマーケティングを見た、という感じがします。
できることならOEMの経験を活かして、このASUSを日本に持ってくるという仕事に携わりたかったなぁと思うと同時に、第二のASUSを見つけに中国韓国にでも行ってこようかなと、そんなことを考えています。やはり日本参入の入り口でキャッチする、これ大切かも知れません。