大学時代の恩師と食事

Powered2009-09-16

三年か四年振り、学生時代の先生に会う。
理想とされる営利団体の姿、非営利団体の姿、そして政府官公庁の姿、色々と考えさせられた。
そして教育機関という特殊な存在。
学者である先生の話を聞いていると、それを裏返してビジネスに当てはめた時、面白い発想となることが分かる。
産官学は一つの事象を異なる三つの側面からとらえるだけで、それら側面がある種の融合を見せる時に真に人間的な活動が産まれる。
ここ何ヶ月かは、色々な方への面会申し出と、アドバイスをいただく生活が続きそうだ。
しかし、先生は若い。
つい一昨日、日記で学者先生方の若さと長寿について触れたばかりなので、まざまざと若さを見せつけられた気分。
自分も老け込まずに頑張らなければ。