メディアトレーニング

Powered2009-10-05

今日はメディアトレーニング。
通常の記者との「話し方教室」的な内容はさておき、問題発生時の危機管理・対応というのは、トレーナーとしてその場にいながら、難しいなぁと改めて感じた。
必要以上に話してもいけないし、話さなくても良くない。
しかし一つだけわきまえれば、的確な対応ができる。それは、記者を通して最終消費者に向けて話しかけること。
どうしても記者の質問に答えるので記者が相手のような錯覚に陥るが、話すべき相手はその先にいるということを心得ておけば、誠意が伝わると信じて臨むしかない。

* 写真は過去トレーニングからのイメージ写真です。