2008年の人生とコミュニケーションの管理方法

Powered2007-11-11

パワードコミュニケーションズの若色です。
いつもこの時期になると、来年のスケジュール管理をどうしようかと考え始めます。スケジュール管理だけでなく、割り切りが悪い性格なので、打合せメモとか企画とか、全てまとめて把握したい・持ち歩きたい願望があるので、なかなか簡単なことではありません。スケジュール管理をどうしようか?だけにとどまらず、過去や未来の自分の行動や考えを持ち歩きつつ、仕事やプライベートに不可欠な情報もあわせて管理しようというのですから、もはや年間の人生管理そのものの方法を考えると同じようなことです。更にこれに加え、電話やEメール等の人とのコミュニケーションも併せて考えてしまうので、これはもう大変なことです。人生管理だけでなく、コミュニケーションの管理方法まで併せて考えなければいけないのですから。
基本全て(住所録・スケジュール・TODO・メモというかDB)の情報はPDAスマートフォンでここ13年間管理しているのですが、打合せメモや企画は全て基本は万年筆とノート(なんで13年ときっちり分かるかと言うと、そこは電子手帳の優れたところ、全てデータがOutlookに残っています)。ですのでPDAや携帯を月に10台買ってるかと思いきや、実は万年筆とかメモ用のシステム手帳も好きで、四半期に1本・冊は買い増しています。そしてPDAや携帯等のガジェットは長く持って2週間で、飽きたら売り払っているのですが、万年筆やシステム手帳は使用期間が短くても愛着の付き具合が違うので全てストック。ですので、ガジェットは常時4-5台ですが、万年費は30-40本、システム手帳は10-20冊とか持っています。ちなみに、これまで購入したガジェット数は700を超えますが、これについてはまた別の機会に。
そして今年も2008年の人生管理方法を考える時期がやってきました。
長年考え親しんだ管理方法なので、電子化できるデータはPDAスマートフォンで、そして考えや打合せメモはシステム手帳で、というのも悪くないのですが、老けてきたのか、そろそろ「考えて記す」ことや「手書きを味わう」ことがここ何年かで増えてきました。そしてこれはここ13年来実践してきた管理方法の唯一の欠点なのですが、電子管理データとマニュアル管理のデータを連携して俯瞰することができない。そんなことからここ最近一つの解を見出し、本日はその環境を整えるための買い物の日。まぁその解の中に、通話機能とメール機能と情報管理機能、という、PDAスマートフォンか携帯電話か?という解も入ってくるのですが、ここは他の多くの方々が説いてきたことですし、まとまりがなくなるので、今回は記しません。
ということで、続きは、、、