VIP

パワードコミュニケーションズの若色です。
本日子ども関連の引率でディズニーランドに行ってきました。
25周年イベントまっさかりで、ゴールデンウィーク前の平日なのに微妙に劇込み。"It's a Small World"でさえ30分待ち。
まぁプライベートではあまり興味ないのですが、そのお陰で25周年パレードも見れたし。そして記念関係なくシンデレラにも会えたし。（ミッキーもいたけど、あまり、、、。）
そしてそんな中、さすがディズニー！的なことを一つ。
子どもの1人が"Space Mountain"乗ろうとしたけど、身長が微妙に足りずに乗れませんでした。仕方ないね、とあきらめまた時、キャストの一人がその子にカードを渡しました。そして付き添いの私に、「次に来た時には、待たずに乗れる特別なカードです」と。それはFast Passを取ることなくFast Passの効果をもたらす魔法のカード。
これこそ本当のVIP（扱い）ですよね。
この仕事をしていると、VIPの意味をあまり考えることなく、セレブはVIP、社長はVIPと、肩書きだけでそう判断してしまいがちです。社長たる人、人格や功績を持つということで、VIPであることには間違いないのですが、人間誰しもがVIPのディズニーランド、やはり凄し。